青空を探して~エイミー34歳カナダ・カレッジライフ~

人生30代からがエキサイティング☆

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時にはネガティブになることも。

留学生活も、もうすぐ2ヶ月が過ぎようとしています。
これまで、楽しいことばかりたくさん書いてきましたが、エイミーの留学生活、毎日が「最高にハッピー♪」というわけではありません。

1.予習、復習、試験対策。どう考えてもエンドレスのお勉強。

2.授業にはだいぶ慣れてきたものの、カナダ人にしか分からない話題や、小難しい話題についていくには程遠く、

3.グループ・プロジェクトでは、上手く意見が言えなくて、ひとりダンマリ。

4.親切に声をかけてくれる人達には感謝しているけど、時々、「アタシって、そんなに同情されてるの?」と、ネガティブになり凹むことも。

5.先生達の優しさも、「留学生だから特別扱いされているの?」と思うと妙にさみしく、

6.思い切って声をかけてみても、「What?」とぶっきらぼうに言われると、勇気も何もあったもんじゃない。

7.アジア人だからバカにされているのかと、ささいなことで被害妄想におちいることも。

8.中間テストはまずまずの出来だったけど、この先、モチベーションをずっと維持できるかどうかは、神のみぞ知る…?

9.クラスメイトのほとんどは10代、20代。言葉ばかりでなく、年齢差まで超えて理解しあうことは可能なの???

10.さっき、カビの生えたパンを、思いっきりバクバクと食べていた。お腹がいたくなったらどうしよう?

う~ん、考えるとキリがないので、この辺でやめておきます♪
そんなネガティブな心と葛藤を続けながらの留学生活。毎日をサバイバルしていくには体力も必要だけど、気持ちのコントロールも重要なポイントです。

物事を悪い方向にとらえることって、とても簡単なことだと思うんです。ただネガティブに考え続け、ドド~ンとどん底に落ちていけばいい。どこまでも、どこまでも…(笑)。
でも、それで問題が解決するのかというと、決してそうではない。何も変わらないまま、さらにブルーになるだけ。
何だかつまらないですね。
それだったら、どこかで気持ちをサッパリと切り替えて、ポジティブな姿勢で日々を過ごしたい。

***

ということで、後ろ向き思考は早い段階でバッサリと切り捨て、全てを良い方向に考えるように、日々、心がけています。例えばこんなふうに…。

1.勉強がエンドレス?それが目的でカナダに来たんじゃないの?やればやるだけ結果が出るんだし、英語で好きなことが学べて、楽しいじゃない!

2.ネイティブじゃないんだから、分からないことがあって当たり前。

3.言いたいことが、英語ですぐに出てこない?たった2ヶ月の留学生活で、ペラペラになれるわけがない。まだ1年10ヶ月あるんだから、あせることはない。

4.周囲が声をかけてくれるのは、エイミーのキャラの賜物(←マジ?)。かわいがってもらっているんだよっ(笑)。

5.アタシが真剣だから、先生達もそれに答えてくれているんだ。

6.「What?」と聞き返されたら、ひるむよりも言い返してやれ!

7.肌の色に優越はないけど、たまには白人達の行動を笑ってやることも大切。

8.先のことを考えるよりも、今、出来ることをやる。さ、ペンを持ちなさい(涙)。

9.エイミーが頑張っていれば、周りだって絶対に刺激を受けるはず。無理に合わせようとはせずに、自然体でいこう!

10.多少のカビくらい問題ない。3時間経過しても、何ともないじゃない。アンタはタフなのよっ。(でも、今後はきちんと確認するようにします☆)

***

少し過激(!)な面もありますが、留学生活はサバイバル。このくらい強気でいかないとね。

打たれても、すぐにムクッと立ち上がり、
踏まれても、さらにスクッと背筋を伸ばす。
落ち込んでも、パチンと心のスイッチを切り替えて、
さらにパワーUP。

さすが、エイミー32歳。
我ながらたくましい。

さあ、今週ものびのび&楽しく過ごそうか。

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寮のコモンルームです。集会室として使えるスペースと、ランドリーが併設されています。
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ニコちゃんのお家訪問♪

先日、ルームメイトのニコちゃんの実家へ行ってきました。

ニコちゃんは、エイミーと同じホスピタリティー学科に所属する19歳。Mirrorという、Red Deerから車で約1時間の所にある、人口500人にも満たない小さな町の出身です。
第一印象は「今時の、ちょっと軽そうな女の子だな~」(ニコちゃんゴメン)。ずっと一緒にいるのはちょっとキツイかも…と思い、クラスでは少し距離を置いていました。

しかし、一緒に生活をしていく中で、次第に本当の姿が見えてきます。

その1.キレイ好き。
キッチンを使った後、必ずきちんと片付けている。時々、リビングルームも掃除(掃除機)している。

その2.イガイにまじめ
授業は時々サボるけど、宿題や課題は必ず期日までに出している(前の晩に必死に勉強してる)。不真面目なクラスメイトの授業態度に、よく腹を立てている。

その3.素朴&素直
家に遊びに来た友達を、必ず皆に紹介する。家族から離れて暮すのは初めてなので、時々ホームシックになっている(ちょっとカワイイ)。

そんなニコちゃんの姿に、関心させられることも度々あり、エイミーの心の中にあった壁は次第に消えていきました。
そして、今回のお家訪問。

「エイミー、水曜日の授業の後、何か予定あるの?」
「う~ん、今のところないよ」
「じゃあ、一緒に私の実家に行かない?洗濯物がたまったから、洗濯をしに帰るんだけど。人口500人の小さな町なんて、今まで見たことないでしょ?」
「え~、本当にいいの?行きたい!」

Red Deerから車で走ること約40分。Alixという町(人口約1000人)に到着。ニコちゃんの通っていた高校を車窓から眺める。そして更に15分ほどドライブすると、Mirrorのメインストリートに到着。う~ん、本当に小さな町。道路がほとんど舗装されていないゾ。素朴な雰囲気が漂っています。

Whistle Stopというカフェへ。
ニコちゃんが、3年半ほどアルバイトをしていたという、町で唯一のカフェ。アルバータ州を縦断するトラックの運転手をメインに、町の人達もよく利用する人気スポットとのこと。
手作りバナナパイとコーヒーを注文。セットで3.5ドル(約350円)と格安。う~ん、さすが、Mirror価格。

その後、ニコちゃんの実家へ。
屋外に新しく作ったという、ホットタブ(プール並みに大きいジェットバス)に入る。久しぶりのお風呂。とてもくつろげました。
そして、夕食までごちそうになることに。ハム・マッシュポテト・サラダにデザート(チーズケーキ)を美味しくいただきました♪

「エイミー、またクリスマスの頃に遊びに来なさいよ!」
ニコちゃんのママのお見送りを背に、Mirrorを出発。思いがけず、日帰りの旅を楽しむことが出来ました。

第一印象では「お友達になれるかしらん?」と思ったニコちゃん。本当の姿は、純朴なカントリー・ガール。今では、エイミーのいい話し相手です。10歳以上の年齢差を超えて心を通わせるのは、正直、なかなか大変。でも、少しずつでいい、本当の気持ちを伝え、心の交流をしていこう。そうすれば、いつか、言葉も文化も国境も、そして年齢(笑)も越えることができるはずだから。

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Whistle Stopです。映画に出てきそうな小さなカフェでした。

ミッドターム対策!

先週、カナダでの始めてのミッドターム(中間テスト)を受けました。
科目は、ビジネス・コミュニケーションと、ホスピタリティー・マーケティング。
サンクスギビング(感謝祭)の3連休あたりから、本格的に試験勉強をスタート。(試験の10日前)

1.テキストとノートの復習。内容をもう一度確認しながら、試験用のまとめノートを作成しました。

2.インストラクターから配布された、試験用の復習プリントの確認。分からない単語がないように、入念にチェック。

3.質問事項をまとめ、先生のオフィスへ。
「おお、エイミー、頑張ってるね。君なら大丈夫だよ」とボブ(マーケティングの先生)。そんな励ましの言葉が返ってプレッシャーに…!?

4.まとめノートを見ながら、内容を頭の中に入れていきます。ただ読み返すのではなく、単語の練習も兼ねて、紙に内容を書き写しながら覚えていきます。

5.最終確認は試験用の復習プリントで。各項目ごとのポイントが載っているので、それを見ながら、記憶した内容を紙に書き出します。

今回の試験形式は下記のようなものでした。
True/False(内容が合っていればT、違っていればFに丸をつけます)
Multiple Choice(3~5個の答えの中から正解を探します)
Short Answer questions(単語、または短い文章で答えます)
Short Essay questions(約15行くらいのエッセイで回答します)

True/Falseや、Multiple Choiceは、答えを選ぶだけなので簡単かなと思っていましたが、単語が微妙に置き換えられていて以外と難しかった!また、問題数は60問前後と、試験のボリュームもたっぷり。50分間のテストなので、1問につき数十秒で回答しなければいけません。分からない問題は後回しにし、とにかくテンポよく解いていくことに。

辞書も持ち込まず、全てカナダ人学生達と同じ条件でのテスト。さすがのエイミーも、当日は緊張してピリピリしていました。

クラスメイトのダニちゃんが「エイミー、試験前の空き時間に一緒に勉強しようよ。わからないところ教えて☆」と誘って来ましたが、「う~ん、わかんない」と、さりげなくお断り。アタシが助けてもらいたいくらいなんだよ…。
しかし、ルームメイトのニコは、逃げようとするエイミーをしぶとく追いかけ、図書館までついて来ます。
「エイミー、お互いに問題を出し合おうよ」
ったく…。試験の直前くらい、一人にしてくれっ。

すばらしい友人達のおかげ(?)で、最後の追い込みの機会を失ったエイミー。どうなることかとヒヤヒヤしましたが、両教科共、何とか全問回答し、初めてのミッドタームを無事に終えることができました。

早速、昨日、試験結果が返ってきました。
両教科共、80%以上(パーセントが点数となっています。クラス平均は70%前後)をゲット。幸先の良い良いスタートです。
来週は、コンピューターのテストと、食品衛生のクラスのミッドタームが待っています。
相変わらず、遊ぶ時間もなく、コツコツとお勉強の地味な日々。
しかし、やった分だけ必ず結果がついてくると信じて、今日も机にかじりつくエイミーです♪

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子育てをしながらカレッジに通う学生のために、校内に保育所が併設されています。

エイミー、シェフになる♪

毎週木曜日の9時30分から1時20分まで、Basic Food Preparation(調理の基礎)という授業があります。約4時間もの長丁場。いったい何をするのでしょうか?

それは…料理です♪

ホスピタリティー学科では、校内でCornerstone Dining(コーナーストーン・ダイニング)というレストランを運営しています。将来、ホテルやレストランで、マネージャーなどの責任あるポジションにつくためには、接客サービスの経験が必須です。そこで、実際にキッチンで調理をし、ダイニングでお客様にサービスする、という授業が盛り込まれています。

Basic Food Preparationでは、キッチンでお客様に出す料理を作ります。また、同じ時間帯にBasic Dining Service(ダイニングサービスの基礎)という授業も行われていて、そのクラスが接客を担当しています。エイミーは、冬学期にBasic Dining Serviceの授業をとることになっています。

「ええっ、キッチンで調理するのっ!?」
始めはとても不安でした。
だって、食べ物や調味料、料理器具の名前は全部英語だし(当たり前!?)、レシピだって、その場で渡されて、辞書なしでわかるかしらん??

でも、そんな心配は無用でした。
インストラクター(先生)は、学科長のロン様。12名と、小規模なクラス。おまけに皆知っている顔ばかり。アットホームな雰囲気です。

とまどったことと言えば、食材の計量方法…くらいでしょうか?日本とは単位が違うものがあるので、少しややこしかったです。
また、大きな棚の中から、必要な調味料を見つけ出すのは今でも時間がかかります。でも、それはカナダ人学生達も同じ。むしろ、エイミーの方が手早く準備しているかも?だって、エイミーが食材倉庫でゴソゴソとしていると、誰かしら声をかけてくれるんだもん(←そんなに頼りないかっ?)。

9月27日のメニュー
サーモンバーガーとキュウリのビール漬けの付け合せ
引き割りペッパーバーガーとジャールスベルグチーズ


10月6日のメニュー
シーザーザラダとクラブケーキ
(カニの身に小麦粉をまぶしてフライパンで焼いたものです)
ローストチキンのバーボンピーチソース添え



10月11日のメニュー
海老とフェチュチーニ(きしめんのようなパスタ)のサンブカクリーム(クリームソース)
コーンとブラックビーンス(黒豆)のタルト


2種類のランチは、それぞれ7ドル(680円くらい)前後。そして、日替わりのデザートも楽しめます☆

このクラスの最大の楽しみは、何と言っても試食!
今週は、デザートのチョコレートケーキ(アイスクリームとイチゴのソース添え)を丸ごとGET。あまりのおいしさに、涙がでそうになりました(マジです)。

毎回、ローテーションで担当が替わります。チーフ(リーダー)、メイン係、サラダ係、付け合せ係、デザート係、そして食器洗い。エイミーは、2週間後にチーフ担当となります。
どうなることやら…。


Cornerstone Dining(コーナーストーン・ダイニング)
本格的な味を手ごろな価格で味わえるレストランです。常連さんも多いので、予約はお早めに☆
ランチ(火曜日、木曜日)
ランチビュッフェ(金曜日)
ディナー(金曜日)
*ビュッフェ以外は要予約。
*場所 Red Deer College
*時間やメニューなどの詳細はaozorawosagasite2005@yahoo.jpまでお問合せください。

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Red Deer ではランクの高いホテルRed Deer Lodgeです。ホスピタリティー学科のオリエンテーションが行われた場所でもあります。

ミッドターム(中間テスト)

今日(10日)は、サンクス・ギビング(感謝祭)のため、カレッジはお休み。久しぶりの3連休です。
うす曇で、上着なしで外出しても大丈夫なほど穏やかな気候。
「こんな日には、どこかへ遊びに行きたい!」という心境だったのですが、部屋でおとなしく過ごしていました。
ナゼって!?
それは、今週、ミッドターム(中間テスト)を控えているからです。

秋学期に授業を取っている8科目中、ミッドタームがあるのは2科目。両方共、今週の金曜日です。
その他の科目は、定期的に課題を提出したり、資格試験に合格すれば単位がもらえたり(ファーストエイドや心配蘇生法、食品衛生法など)と様々。また、コンピューターのクラスは、3週間に1度の割合でテストがあります(1回目は合格しました☆)。

今週は、ビデオ・プロジェクトの提出期限(木曜日)でもあります。
これは、食品衛生のクラスのグループ・プロジェクトです。4人1組で食中毒や食品衛生に関する啓発ビデオを作ります。
ちなみに、エイミーのグループは、「ふぐ」の食中毒についてのビデオを制作中。撮影は終了しているので、明日、図書館のパソコンで編集作業をします。

ミッドタームですが、何せ、カナダのカレッジで受ける初めてのテストなので、どんなものだか見当もつきません(涙)。事前に配られた復習プリントの要点をしっかりとおさえておけば、何とかなるらしいのですが、念には念を入れなければ…。どうせやるからには、納得のいく点数を取りたいな~。
2教科共、教科書とノートの見直し+試験用のノートまとめは終了。後は、何度も見直して、覚えて、単語(スペル)の練習をしていきます。地道な作業…。まさに忍耐との戦い!

次回は、ミッドタームの感想を書きたいと思います。
Good Luck、エイミー☆

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歩いて30秒の所にある、寮のコモン・ルームです。コインランドリーが併設されています。

日本人、やめられますか?

5年前、ワーキングホリデーでカナダに滞在していたときは、自分が日本人であるということを、なぜか隠そうとしていたような気がします。
英語を勉強して、カナダ人と同じようなものを食べて、同じような色合いの洋服を着て、同じように振舞っていれば、もしかしたらカナダ人になれるかもしれない…と錯覚していたのかもしれません。

それはナゼ?
英語を話す人達はカッコイイから?
メイプルリーフの国旗を掲げて、Oh Canadaを歌う姿に心打たれたから?(日本の国旗と国歌では、なかなか同じようにはねえ…)
マルチカルチャルな社会が、のびのびと暮しやすく見えたから?

いやいや、そんなことじゃあありません。
エイミー自身の、国や文化に対する自覚が欠けていただけなのです。

もちろん、「日本は世界一すばらしい国!」なんて、言うつもりはありません。60年前の出来事の解明も清算もまだ済んでいないし、政治はあいまいな人達の怪しげな風に流されつつある。治安も、年々心もとなくなり、おまけに、いつ大地震が起きてもおかしくない状況。う~ん、なかなか厳しい。

でも、エイミーはその国で生まれ育った。
私は日本人であり、日本語を話し、日本文化を受け継いでいる。
そのバックグラウンドを取ったら何が残る?

***

カレッジ生活も2ヶ月目に突入しました。
日本人であるということに助けられているな、と感じることがとても多い今日この頃です。

例えば、学科長のロン様との何気ない会話。
「僕は、君のように留学生がこの学科にいることを、すごくラッキーだと思っている。だって、カナダ人の学生達は、カナダからほとんど出たことがないし、世界を全く知らない。そんな彼らが、これからホテルやレストランで、世界中からの人達を迎えるようになる。だから、カレッジで他の文化を持つ学生と交流することは、とても大切なことなんだ」
ありがたいお言葉です(涙)。

そして、ルームメイト達のエイミーへの好奇心。
エイミーが使っている歯磨き粉や、リップクリームに書いてある日本語を見て喜んだり、ニコちゃんは、エイミーが電話で日本語を話しているのを盗み聞きしているらしい(笑)。もちろん、意味は分からないけど、不思議&楽しいらしいです。ダニちゃんは、エイミーの苗字が気に入ったらしく、「TA***」と、よく叫んでいます。トホホ…。
なめられてんのか、アタシ???

クラスメイトのダニちゃんは、日本へ行ったことのある友人の影響で、日本文化に興味津々。先日、折り紙で鶴の折り方を教えたら、早速、家で練習したらしく、翌日にはカンペキにマスターしていました。さすが18歳。その記憶力にはかなわないわねっ。

また、同じくクラスメイトのライ君。
彼は、アボリジニで、ロッキー山脈の麓にある居留地出身です。とても無口なのと、白人達とは距離を置いている、ということから、クラスメイトとはほとんど交流がありません。そんなライ君が、唯一、挨拶を交わすのがエイミー。同じような姿形だから、少しは心を開いてくれているのでしょうか?(単にエイミーがしつこく話しかけているからかっ!?)

このように、日本人だからこそ出来ることって、本当にたくさんあるんです。もし、違う文化を持っていたら、人生そのものが、全く違うものになっていたことでしょう。

バックグラウンドを大切にしよう。
それを生かして、カナダで何が出来るかを考えていこう。
自分自身に誇りを持って、これからも生活していこう。
もちろん、年齢も含めて…ね!

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レイク・ミネワンカ(バンフ)の晩秋です。寒そう!

ラザニア・パーティー!?

昨晩、ルームメイトのロラちゃんが「明日、ホームメイドラザニアを作るからね~☆」と宣言していました。
「ホンマかいな?」と半信半疑のエイミー。
だって、オムレツすら、ろくに作れない姿を見ているから(涙)、いきなりラザニアって言われてもね~。

今日、約束の6時に帰宅してみると、な、何とロラちゃんがオーブンでクロワッサンまで焼いているではないかっ!?
「エイミー、お腹すいた?」
「う、うん。食事、とっても楽しみだな~」
ニコちゃんも、テーブルに食器をならべてお手伝いをしてる。

「ダニちゃん、まだ帰って来ないね~」
「待てないから食べちゃおうか?」
ニコちゃん、そそくさとクロワッサンにマーガリンをぬり始める。
パンの表面がギラギラしてる。
「さ、エイミーもパンにバターをつけて!」
なんてヘルシーな人達…。

ロラちゃんが、オーブンからラザニアを取り出し、テーブルへ。
おおっ、本物だっ!おいしそ~☆
「お母さんのホームメイドラザニアなの。実家から持ってきて、地下室のフリーザーに入れていたの、すっかり忘れてたのよね~」
やっぱり!エイミーの感は当たっていたわっ。
でも、ロラちゃんのママお手製なら、味は確実ね。
(ロラちゃんのお母さんは、学校の先生をしているそうです。エイミーも、入寮日にお会いしました。エイミーが日本からの留学生と知り、文房具類をプレゼントをしてくれた、とっても気の利くお母様です。母がしっかりしすぎているから、娘は…な~んて!)

ビーフとトマトソースがたっぷりと入っていて、ボリューム満点のラザニアでした。ちなみに、クロワッサンは、丸めて焼くだけという、とってもお手軽な製品を使ったそうですが、かなり本格的な味でした。

食事が終わりかけた頃、ダニちゃん、ユニホーム姿で登場。
「私、食事を作ってくれる人は、み~んな愛してるわっ!」
そう言叫ぶと、ラザニアを一気に平らげていました。
「最後にあまった一切れも、食べちゃって!」とロラちゃん。
「えっ、いいの?も、もちろん!!」
ダニちゃん、相変わらずの食べっぷり。

「次回は、私がピザを作るから!」ニコちゃんが宣言している。
どうやら、この4人の共通点は、食べ物みたいです。
エイミーも、実は「次は何を作ろうかな~?お好み焼きにしてみようかな~?」なんて考えていたところでした。

カナダで手に入る食材を使って、安く&簡単に作れるものがあったら、皆様のお知恵を、是非、お貸しください!

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カレッジの建物から9メートル以内は禁煙です、という看板。
とってもビミョ~な距離…。

バレーボールで国際交流♪

レッドディアカレッジは、北海道にある大学と姉妹校提携をしています。その歴史は古く、今年で20周年になるそうです。始めは、バレーボールチーム同士の交流でしたが、近年、交換留学生も受け入れるようになったそうです。

9月28日(水)から10月3日(月)まで、その大学の女子バレーボールチームが、ここレッドディアに滞在していました。レッドディアカレッジQUEENS(女子バレーボールチーム)との交流と、ワイルド・ローズ・クラッシクスという、近隣のカレッジとのトーナメントに参加するためです。

今回、ひょんなことから、このバレーボールチーム同士の交流に関わることになりました。

2週間ほど前、インターナショナルセンターのスタッフから、メールが届きました。
「QUEENSのコーチが、日本のチームとの交流試合での通訳を探しているのだけど、もしよければ、やってみませんか?」
突然のことだったので少しビックリしたのですが、とても嬉しく、すぐに快諾の返事をしました

その後、日程が平日だったため、授業の調整をするために、ホスピタリティー学科長のロン(エイミーは、密かにロン様と呼んでいます…)のオフィスへ。「別の曜日の授業に出れば大丈夫。ホスピタリティー学科の学生にピッタリの仕事だから、是非、やってみるといい」と、これまた嬉しい返事をもらいます。

QUEENSのコーチのオフィスへ。日程表をもらい、準備万端!あとは、日本チームの到着を待つだけです。

9月28日(水)
日本チーム、レッドディア入り。
夕方、カレッジのメインジム(体育館)で、チームの先生方と、学生さん達にご挨拶。地元の高校から、日本語を勉強している生徒達が来て、女子学生達にインタビューをしました。エイミーも少しお手伝い。

9月29日(木)
朝9時から、カレッジの学内ツアー。
自慢は、やはり、最新式のパソコンが100台ある図書館!
また、映画製作学科の教室(セットやSFX関係のものがあります)を、特別に見学できたのはラッキーでした。

午後、QUEENSと共に、バスで約1時間のところにあるロッキーマウンテンハウスという町へ。レッドディアカレッジと、ふたつの高校が共同で立てた新しい校舎で交流試合を行いました。結果は、日本チームのストレート(3セット)勝ち。さすが、日本のバレーボールチーム!

夜、インターナショナル・パーティーに参加。
開会の挨拶と、ゲームの解説を通訳。初めての経験に、エイミーもドキドキです。

9月30日(金)
授業の後、カレッジのメインジムへ。
トーナメントが始まりました。

10月1日(土)は、フィールド・トリップのため、エイミーはお休み。

10月2日(日)
トーナメント最終日。
結果は、日本チームの優勝。準優勝は、もちろん、我がレッドディアカレッジQUEENSでした。
夜、お別れパーティーに参加。
バレーボールを通して築かれた、国境を超えた友情。
彼女達のこれからの交流に想いをはせながら、それぞれのお別れの言葉を通訳しました。

***

ということで、とっても忙しい1週間でしたが、久しぶりに日本語をたくさん話すことが出来て、楽しかったです。
また、のびのび&はつらつとしている日本の学生達の姿を見て、日本の若者も、まだ捨てたものではないな、と思いました。(こんなふうに思うことからして、エイミーはもうオバサン!?)

今まで、とにかく勉強まっしぐらのエイミーでしたが、ここで一息。
いい気分転換にもなりました。
来週は、ミッドターム(中間テスト)です。
さあ、気合をいれるぞ~☆

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フィールドトリップで訪れた、バンフスプリングスホテル。
さすがカナダ随一のホテルだけあり、圧巻!

フィールド・トリップ@バンフ

10月1日(土)、フィールド・トリップ(課外授業)でバンフへ行ってきました。ホスピタリティー学科の授業の一環で、10月と12月の2回旅行に参加し、レポートを提出することで単位がもらえるというしくみになっています。

☆旅程☆

6時45分・・・アートセンター前に集合。
7時になっても来ない学生が3名。日本では、自宅に電話をかけて確認したりするのが普通ですが、「3人来ていないけど、もう十分待ったから出発しましょう」ということに。かなりシビアな一面を見て、ちょっとビックリ。
この3人、単位をもらうためには、自腹でバンフへ行き、全く同じ場所を見学し、同じレストランで食事をしなくてはいけないそうです。現実はキビシイ。

10時00分・・・レイク・ミネワンカに到着。
90分のクルーズに参加。前の晩に雪が降ったとのことで、辺り一面雪化粧。寒かった~!冬用のジャケットに、マフラー&手袋、帽子を持って行って大正解でした。
景色はとてもきれいだったのですが、凍えながら見学したので、楽しむ余裕はあまりなかったです・・・(涙)。今度は、是非、夏に行ってみたいです。

12時30分・・・バンフ着。
サルファー・マウンテンのゴンドラへ。各自でランチ&自由行動。ふるえながら雪景色を堪能。

15時00分・・・バンフ・スプリングスホテル着。
会議場で、人事担当マネージャーの話を聞く。主に、フェアマウント(バンフ・スプリングホテルを経営している会社。カナダのホテル業界では一流ホテルとして一目置かれている)の経営方針や、どんな人材を探しているかという内容。具体的でとても参考になりました。
その後、ホテル内を見学。

17時00分・・・ホテルに併設されているドイツ料理レストランへ。
夕食にコース料理をいただきました。
料理の詳細は、後日詳しく報告します!

19時00分・・・バンフを出発。
夕暮れの中、キャンモアを抜け、一路、レッドディアへ。

22時00分・・・カレッジ着。解散。


参加学生45名、引率者(先生+職員)4名。
片道3時間の強行軍でしたが、日頃、あまり話をすることがなかった人達とも交流が出来て楽しかったです。
エイミーも、軽口をたたける友達が増えてきて、少しずつ本性を現しつつあります(笑)。

ま、若造には負けてられないもんね(かなり強気)。

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レイク・ミネワンカのクルーズ船です。

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雪化粧をしたサルファー・マウンテン頂上。
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