青空を探して~エイミー34歳カナダ・カレッジライフ~

人生30代からがエキサイティング☆

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Festival of Trees

授業の合間をぬって、3日間連続でボランティアをしました。
そのうちのひとつがDavid Thompson Health Region Foundation「Festival of Trees(フェスティバル・オブ・ツリー)」。レッドディア地域病院の資金調達イベントです。カレッジから車で10分ほどのWestener Park (ウェスタナー・パーク)にある、パークランドパビリオンで行われました。 

レッドディアを拠点とする様々な団体や企業、個人経営の会社などが、資金を出して、それぞれクリスマスツリーに個性的な飾りつけをし、出品します。合計100本以上ものツリーに明かりが灯ると、思わず「うわあ~」と声を上げてしまうほどの華やかさ。ツリーの展示と同時に、会場では数々のイベントが行われます。初日の11月23日(水)は、「Celebration of Lights(サラブレーション・オブ・ライツ)」。フェスティバル・オブ・ツリーに関わっている約800人のボランティア達のための前夜祭です。イルミネーションの点灯セレモニーに続いて、ビュッフェ形式のディナー。ローストビーフやカレー、何種類ものデザート、美味しかった☆

エイミーを含めて、ホスピタリティー学科の学生有志約15人は、この食事の後にボランティアをしました。次の日に行われるレセプション(約800人分)のためのテーブルナプキン折りと、テーブルセッティングです。8人がけのテーブルに、グループごとに食器をセットします。大量の作業をチームワークでどんどんこなしていくのは、達成感がありました。

そして最終日の11月25日(金)は、「A Taste of Red Deer」。レッドディアのレストランやホテルが、それぞれの威信をかけて(!)デザートを出品します。レッドディア・カレッジのホスピタリティー学科も、会場にブースを設けて2種類のデザートを実演販売しました。
そのうちのひとつが「White Chocolate Peach Bread Pudding with Flaming Peaches and Gewurztraminar Syrup」。ピーチがたっぷりと入ったプディングの上に、バター・黒砂糖・レモン&オレンジのジュース・ラム酒で味付けしたピーチをさらにのせ、上からシロップとホワイトチョコレートをかけたデザートです。

エイミーは、このデザートの仕上げにチャレンジしました。
どんなことを何をしたかというと…
1.フライパンにバター・黒砂糖を入れ、よく混ぜ合わせます。
2.半分に切ったレモンとオレンジをすばやく絞り、1に加えます。
3.上記のシロップにピーチを混ぜ、フライパンの片側に寄せます。
4.フライパンの空いた部分にラム酒を注ぎ、コンロの火に近づけると…。そう、瞬く間にフライパンが赤々と炎でそまります。
5.コンロをOFFにして、よくかき混ぜれば出来上がり!

まさか、このアタシがホテルのシェフのように、お客さんの前でフライパンに炎を撒き散らしてデザートを作るなんて!
当日も「どうせ2年生が中心になってやるんだろうな~。1年生はただ突っ立てればいいのかな?簡単だわ」なんて、他人事のように思っていたんです。ふたを開けてみてビックリ。エイミー、驚愕&狂喜に打ち震えた夜でした(笑)。快感だったわ~♪

自己満足度100%に加え、徹底して、上級生が下級生に技術指導をしていく(プラクティカム)という、ホスピタリティー学科の姿勢にしびれました。インストラクター達は、必要事項を2年生のリーダーに伝えると、自分達は知り合いとお喋りしたり、ビール片手(笑)にどこかへ消えてしまったり、帰宅してしまう先生も…(汗)。でも、全てを学生達に任せることのできるその信頼関係ってすごい。こうしてホスピタリティー業界でマネージメント職につける人材を育てていくんですね。
2年生のフレンドリーな対応、適切な指導、冷静な態度を見て、さらに感激。1年後には、エイミーもこの人達みたいになれるのかな、なりたいな、絶対になってみせる!!カレッジでの目標が、またひとつ増えました。

「Festival of Trees」は、今年で12回目。これまでに総額2億5千万円もの収益を上げ、病院の機能向上に貢献してきたそうです。毎年、このイベントの売り上げを何のために使うか、ターゲットが事前に決まっています。今年の収益は、リハビリテーション病棟(現在30床。主に脳梗塞や事故の後遺症での麻痺のリハビリを提供している)の設備を充実させるために使われるそうです。

インストラクターの話だと、レッドディアの「Festival of Trees」は、カナダで最も成功している、病院の資金調達イベントのうちのひとつだとか。他の地域からの視察も、毎年たくさん訪れるそうです。大都会では忘れられがちな、地域コミュニティーのパワーを目にした2日間でした。

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「A Taste of Red Deer」の会場です。デザートを買った人達は、思い思いの場所に座ってイベントを楽しみながら、舌鼓を打ちます。

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クリスマスツリーに混ざり、こんなカワイイ展示も。
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フィールド・トリップ@カルガリー

11月19日土曜日に、第2回目のフィールド・トリップに参加しました。場所はカルガリー。目指すは、カルガリータワーの展望レストラン「パノラマ・ダイニングルーム」。

目的は「高級レストランで食事をし、そのサービス内容を学び分析する」というもの。事前にインターネットでメニューをチェックしたのですが、本当に良いお値段!ディナー;アピタイザー(前菜)$8~22、アントレ(メイン)$16~38、デザート$8~9。1カナダドル=約100で計算すると、とてもじゃないけど、ディナータイムに個人では行けません(エイミーはね)!今回は、アピタイザー、アントレ、デザートを、それぞれひとつづつオーダーしていいとのこと。ドリンク以外は個人負担なし♪こんなダイレクトな授業料の還元方法もたまにはいいですね!

ドレスコードは、セミ・フォーマルスタイル。
エイミーは、食費を節約してブラウス、カーディガン、そして黒のフォーマルなズボンをGetしました。初年度は何かと出費がかさみます。でも、とってもカッコイイ&キュートなものを見つけたので、大満足☆

レッドディアからカルガリーまでは、バスで約1時間半。道中、「たかだか食事のために、何で1時間半もバスに乗らなくちゃいけないの!?」とグチっている学生がいたので「日本では毎日1時間~2時間かけて、職場まで通勤している人がたくさんいるんだよ」となだめてあげました。1時間半なんて近いもんよ。甘えんな(貫禄?)。

カルガリー・タワーに到着すると、早速、展望台の見学ツアーが始まりました。ガイドさんに案内されながら、海抜1228.2メートルの高さにあるオブザベーション・テラス(展望台)を回ります。ここのメインは、グラス・フロア。足元に広がるダウンタウンを眺めるのは、かなり恐怖(笑)。このグラス・フロアは、今年の7月から一般公開されるようになったそうです。7月以降は、入場者数が25%アップしたとのこと。かなりの貢献度です。

その後、回転展望レストラン「パノラマ・ダイニングルーム」へ。外はもうとっぷりと日が暮れています。カルガリーの市街には、オレンジ色の街灯が瞬き、とっても素敵。いよいよディナーの時間です。

APPETIZER
Rocky Mountain Meatand Seafood Platter
スモークサーモン、バッファローの乾燥肉、ダック等の生ハムを、2種類(ワイルドベリー&ディル・マスタード)のソースにつけて食べます。バッファローのお肉は初めてでしたが、臭みもなく美味でした。

Entrees
Charbroiled Alberta Beef Striplon
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アルバータ牛の炭火焼と、マッシュルーム&ポテトの付け合せ。アルバータ牛は、とってもやわらかくてジューシー。

Desserts
Maple Cheesecake
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メープルチーズケーキ。名前を聞いた瞬間から「絶対、これにするっつ!」と決めていました。レアチーズケーキのほんのりとした甘さと、微妙に苦味のあるメープルシロップ味が、舌の上でフワフワといい感じにミックスされ、まさに至福の瞬間。

迅速で心配りの感じられるウエイターのサービスにほれぼれ。さすが、立地もサービスもハイレベルのレストランだわっ。
お腹も心も満たされたフィールド・トリップでした。

妥協してみる?

If you limit your choices only to what seems possible or reasonable, you discount yourself from what you truly want, and all that is left is a compromise.

Robert Fritz, Author

もしあなたが、あなたの(人生の)選択範囲を「何が可能であるか」または「何が妥当であるか」ということだけに限定してしまうのなら、あなたは「本当は何がしたいのか」というあなた自身(の気持ち)を軽視していることになる。そして、そのあとは妥協があるのみ。

ロバート・フィルツ 作家


***

いやあ、今週は特に慌しかった!
二日に一度のテスト、または課題提出。授業の合間を縫ってのグループプロジェク・トミーティング。夜は、18日(金)のホスピタリティー・マーケティングの中間試験(先月に引き続き二回目のテスト)の勉強。このスケジュールは事前にわかっていたので、全てを早め早めにとタイムマネージメントを心がけていたのですが、それでもやっぱり大変でした。

秋学期が、あと3週間ほどで終了します。そのため、各教科共、まとめの段階に入り、課題やプレゼンテーション等の数が多くなっています。

*ビジネス・コミュニケーション*
様々なビジネス・シチュエーションに沿って文書作成。今週末は、メディアリリース、来週末は社内提案書の課題を仕上げます。また、平行して第二回目のプレゼンテーションが始まります。

*ホスピタリティー・マーケティング*
ホスピタリティー業界の商品&サービスの価格設定、販売・宣伝方法、市場の見極め方、リサーチ方法などを学んでいます。

*コンピューター*
ワードとエクセルが終了し、来週からはパワーポイントです。

*キッチン(調理の基礎)クラス*
残すところあと2回。来週はメインコース、再来週はデザートの担当です。

*キャリア・ディベロプメント*
履歴書とカバーレターが完成。今週から面接の受け方についてのレクチャーを受けています。


フルーツの盛り合わせバスケットのように、色とりどりの毎日。日々、乗り越えていかなくてはならないことがたくさんありますが、その一歩一歩が、私自身を「カナダのホテルで働き、マネージャー職に就く」という目標へ押し上げているように思います。

今週、課題提出に追われながら、ホスピタリティー・マーケティングの試験勉強をしていました。朝から晩まで休む暇もなく、正直、体力的にも精神的にもキツかった。何度も「もう出来ない、間に合わない(涙)!」という言葉が心に浮かびました。でも、最終的にはいつも「あきらめちゃダメっ!」と、気持ちを奮い立たせ、お煎餅をバリバリ食べお茶(玄米茶)をゴクゴク飲み(笑)、再び机に向かっていました。

何が私をそうさせているのでしょうか?

私は、私自身の選択でカナダにいる。全財産(と言ってもスズメの涙ほどだけど…)を投げ打って、ここにいるその目的は?

32歳の留学。ある意味、人生においての賭けをしているようなもの。「やるのかやらないのか?」いさぎよくしなさいっ!

英語が第二外国語だということは、もはや言い訳にすぎない。同じ舞台を選んだのなら、カナダ人学生をも押し分けて進むべき!

インストラクター達のエイミーに対する期待(半分はプレッシャーだったり!?)。彼らを裏切ることは出来ない!

エイミーを日々応援してくれている人達の存在。胸を張って、カナダでの毎日を語りたい!

そして、成功するかしないかは、全て私自身が選択していることなのだということ。この瞬間の選択が、私の人生を決めている。

ここまで考えると、もう弱音なんてすっ飛んでしまいます。私は何のためにここにいて、今、何をするべきなのか?答えはすでに分かっています。

さあ、前へ進もう。

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ダウンタウンにある中央バスターミナルです。カレッジからはバスで5分。直通路線がない時は、ここでバスを乗り換えて、市内の目的地へ行きます。中央後ろの大きなビルは、市役所です。

キューバン・ジャズ

Jane Bunnett
トロントに住むソプラノ・サックス&フルート奏者。キューバ音楽とジャズを融合させた独特のサウンドで、グラミー賞に2回、カナダのジューノ(Juno)賞に1回ノミネートされる。

オンタリオ州周辺ではとても有名で実力のある彼女のバンドが、レッドディア・カレッジを訪問しました。日中は、音楽学科でのワークショップ、そして夜にはFar Side Bar(校内にあるバー)での「The Spirits of Havana」ライブ。

エイミーあこがれのキューバ音楽。これは見逃すわけにはいかないっ!
早々にチケットをGet。数少ない洋服(涙)の中から、お気に入りのものを選び、数日前から準備万端。心はすでにキューバへ☆

11月9日(水)、ライブ開催日。
朝から、とても穏やかなお天気。めずらしく、最低気温が0度を下回らない、あたたかな日。夜の外出にはもってこいだわ♪

夜8時、Far Side Barへ。
すでに20人くらいの先客達が、お酒を飲みながら談笑している。
ライブ前に、軽く一杯、飲んでもいいかな?
カウンターへ行くと、「キューバ・リブレ、特別価格3ドル」との文字が目に飛び込んでくる。キューバのお酒かあ。これにしよう!

キューバ・リブレは、キューバの代表的な農産物である、さとうきびから作られたラム酒をベースとするカクテル。ライト・ラムをコーラで割り、ライムを搾りながら飲みます。
その名前は、スペインからの独立戦争の際に叫ばれた「Viva, Cuba Libre!(自由なるキューバ万歳!)」に由来すると言われています。

ラム酒は、お菓子を作る時によく使うお酒ということは知っていましたが、カクテルとして飲んだのは初めてでした。
その味は…?
ラム酒独特の香りがアクセントになり、けっこうイケます☆この味、クセになるかも!?

ライブ開催時刻が近づき、観客も次第に増えてくる。
エイミーの隣には、ナゼだかロン様(先生)と彼の奥様が着席。そして、25年前に日本に6ヶ月ほど滞在したことがあるという、生物の先生(女性)が現れ、現代日本の女性の人生観について(笑)しばし語り合う。哲学的な話をするのは久しぶりだったので、とても新鮮でした。

そういえば、レッドディアに来てから、真剣な話をする機会ってあまりないよなあ~。19歳や20歳の子達と一緒に話していても、そんな話題は全く出ないもの。だから、クラスメイト達よりも、インストラクター(先生)達との方が、正直、話が合うし、話題が豊富でおもしろい。それに、よく考えると先生達とのほうが年齢も近いかも!?

ジャズという音楽だからか、客層はかなり高年齢。カレッジのスタッフやインストラクター達がほとんどで、学生は数えるほど。久しぶりに、大人の雰囲気(笑)の中に身をゆだね、何だかとっても落ち着く。

ライブが始まった。
ピアニスト、ドラマー、そして打楽器奏者は皆キューバ人。ミュートの利いたトランペットを奏でるのは、Janeの夫であるラリー。カナダ人ベーシストが、見事な手さばきでコントラバスを操る。
バンドリーダーのJane登場。瞳に強い光を宿した、芯の太そうな女性だ。そんな彼女のソプラノサックスは、パンチの効いた、どこまでも飛んでいきそうなサウンド。確かに、ジャズだけにはもったいない音色だ。他ジャンルの音楽と重ね合わせてこそ、その個性が光るのだろう。

会場は、ラムの香りに誘われ、静かな熱気に包まれている。
しばらくの間は、勉強のことは忘れ、この心地よい雰囲気の中に身をゆだねていよう…。

ビバ・キューバン・ジャズ☆

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レッドディアの市役所です。人口7万人の町にしては、立派な建物。

テンプラ・パーティー♪

先週末、ルームメイトのロラちゃんのお母さん(ジェニさん)がレッドディアを訪問し、寮に2泊していきました。

彼女が、とってもパワフルだってことは、8月31日の入寮日にお会いした時から気がついていました。重さ約25キロものエイミーのスーツケースを、2階の部屋まで上げるのを手伝ってくれたり(タクシーの運転手ですら悲鳴を上げたエイミーの荷物を、顔色ひとつ変えずに持ち上げたジェニさん、只者ではないと思っていました)、その後も、文房具をプレゼントしてくれたり、ルームメイト達のために、手作りラザニアを娘に持たせたり…。

そして、今回の大騒動が幕を開けました…。

J「エイミー、久しぶり。元気にしてた?学校はどう?」
A「こんにちは。毎日、忙しいけど、とても楽しくやってます」
J「ほら、今日、ショッピングをしてきたのよ~。ちょっと見てみて!こんなに本を買ったの。全部、学校の予算だからお金のことを気にせずに買い物が出来るから楽しくてね♪」*注*ジェニさんは学校の先生です。

リビングルーム一面に広げられた数々の絵本。それに埋もれながら、せっせと値段のシールをはがしているロラちゃん。

J「本屋さんで、セールをしていたのよ。ほら、こんな本が3ドルで買えるなんてすごいでしょう!」
A「は、はあ~。すごいですね」

やっぱり、パワフルだわ…。
ジェニさんの気迫に押され、エイミーもシールはがしを手伝うことに。

J「ところでエイミー、あの日本料理の作り方、知ってる?ほら、野菜とかを揚げて、醤油をつけて食べる…。あ~名前が思い出せないわ。すごくおいしいの」
A「野菜を揚げる?もしかして、テンプラ?」
J「そうそう、テンプラっ!私の知り合いの日系人が、以前、よく作ってくれたの。私、テンプラ大好きなのよね。エイミー、作り方知ってる?」
A「ええ、多分…」
J「うわあ、ウレシイ!!じゃあ、明日、材料を買い出しに行って、早速作りましょう!」

マジ(笑)!?

A「あの~、私、明日、CPRの講習が、午後1時から4時まであるんですけど…」
J「そんなの、ゼーンゼン平気よ!その後、買い物に行けばいいんだから。私達はどんな材料が必要かわからないから、エイミー、よろしくね。ああ、楽しみだわ☆」

これって、決定なワケ!?

J「そうそう、野菜炒め(stir-fry)も食べたいわねえ。エイミー、作ってくれる?」
A「は、はい…」

***


翌日の午後4時半…

J「エイミー、CPRはどうだった?」
A「はい、無事に試験にもパスしました」
J「良かったわね~。さあ、買い物に行きましょう。準備はいい?」
L「私、スシお寿司(海苔巻き)作りたいな。スーパーで海苔を買うから、エイミー、作り方教えてね」

いつもは、エイミーの日本食を恐る恐る眺めているロラちゃんまで、今日はやる気満々の様子。やっぱり親子だわ~。
ロラちゃんのお友達、クーちゃんも加わり、一路、買出しツアーへ。

<テンプラの材料>
小麦粉

野菜(今回は、ジェニさんのリクエストにお答えして、今が旬のジャガイモと人参です☆)

<スシ>


海苔
キュウリ(ロラちゃんのリクエスト「かっぱ巻き」!?)

<野菜炒め>
チキン
人参
ピーマン
もやし
マッシュルーム
にんにく

家に帰り、早速、料理開始。
ジャニさんとクーちゃんは、材料を切る係。ロラちゃんは、海苔巻き担当。エイミーは、テンプラと野菜炒めを作ることに。

J「エイミー、今、どうやって材料を油の中に入れたの?」
A「普通に油の中に入れただけです」
J「野菜炒めの材料はこれでいい?にんにくは細かく切っていいの?」
A「はい。おまかせします…」
L「ギャー、エイミー、助けて!海苔巻きが変なふうになっちゃった」

ってゆーか、アタシ、今、テンプラを揚げながら、野菜を炒めてるんですけど。

J「ちょっとっ!エイミー、今、何を野菜炒めに入れたの?教えて!」
A「ただの醤油です…」
L「ちょっと、お母さん、エイミーは、今、私のスシの巻き方を直してくれるんだから、じゃましないでっ!」

右からも左からも、このヒト達って、いったい…。


***


J「さあ、お腹がすいたわね。食べましょう!」

リビングルームを見ると、ジャニさんとクーちゃんによる、完璧なテーブルセッティング。カナディアンの、「食事も雰囲気も全て楽しむ」という姿勢には、いつも関心させられます。

ジャニさんお気に入りのオーストラリア産赤ワインで乾杯。テンプラも野菜炒めも大好評。ロラちゃん初挑戦のスシもイイ味です。

まさか、カナダでテンプラを作ることになるなんて、考えてもいませんでした(日本ですら作ったことがなかったので!)。でも、意外に簡単&カナダ人好みということが判明。新たな発見です。

J「エイミー、本当においしいわね~。次は、何を作りましょうか?」

えっ、次!?

この大騒動は、しばらく続きそうです…。
GOOD LUCK、エイミー☆

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テンプラ・パーティーのテーブル(フロア?)セッティングです。独創的!?

今週のハイライト♪

ハロウィーン以来、何かに追われるように、慌しく過ごしているエイミー。いよいよ、魔物に取り付かれたかしらん??

10月31日(月)
*パンプキン・カービング・コンテスト

*ホスピタリティー・マーケティングのグループ・プロジェクトの発表(レストランで食事をし、そのサービスをマーケティングの観点から分析するという課題)。
*夜、近所の子供達が「Trick or Treat(いたずらかお菓子か?)」のために寮を訪問。スパイダーマンや、ドラキュラ、魔女などのコスチュームを身に付けた子供達、とてもかわいかったです。

11月2日(水)
*レッドディア、初雪。
*ビジネス・コミュニケーションクラスでの、初めてのプレゼンテーション。トピックは「How to cook Sushi at home!(自宅でスシを作るには…)」。前日、ルームメイト達を前に練習した成果か、約6分間のスピーチを見事にこなすことができました!評価はAマイナス。とてもシビアなキャシー先生からAをもらえたので、ホッ♪

11月4日(金)
朝から、超過密スケジュール。

*10時~11時半、ホスピタリティー・マーケティングのグループ・プロジェクトのためのミーティング。グループで、ひとつの商品又はサービスの販売促進のためのマーケティング・プラン(25~30ページ)を完成させるという課題。今月末が締め切りです。

*午後の授業でのグループ・プレゼンテーションの打ち合わせ。数日前、授業の一環で、レッドディアロッジ(ホテル)のマネージャーに、インタビューをしました。「興味のある職種に就いている人から話を聞く」という課題です。レポートを提出し、各グループがそれぞれのインタビューを発表しました。

*昼、午後4時からの「インターナショナル・フード・フェスティバル(留学生が各国の料理を持ち寄り、みんなで一緒に食べるというパーティーです)」の準備開始。エイミーは、2人の日本人留学生と一緒に、巻き寿司とたこ焼きを作りました。日本料理の他に、ベトナム、中国、韓国などの料理も味わうことが出来ました。

11月5日(土)
FirstAid/CPR(応急手当と心配蘇生法)の講習。先週と今週の土曜日に、各4時間の講義を受けました。心配していた最終テストも、何事もなくパスできたのでニンマリ。

こうしてまた、1週間が飛ぶように過ぎていくのでありました…。

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FirstAid/CPRのテキストです。資格取得を祝して、ココアで乾杯♪

ハッピー・ハロウィーン☆

10月31日(月)は、ハロウィーン。エイミーのハロウィーンは、それよりも少し早い10月29日(土)。ルームメイト達と、ダウンタウンにあるバーへ繰り出しました。

ニコちゃんとロラちゃんは、警察官のコスチューム。黒のTシャツにPOLICEと手書きでロゴを入れ、トイザラスで買ったおもちゃの拳銃を腰に装着。お金をかけない割には、カッコよくきまっていました。
エイミーは、ナント、魔女に変身。紫の髪の毛のついたとんがり帽子に、黒のマント。クモのピアスと指輪(これがとってもカワイイ)。ホウキこそなかったものの、かなり本格的な雰囲気。衣装にかかった費用は全部で20ドル(2000円)くらい。経済的で助かりました♪

始めは、皆で同じ格好をしようという話でしたが、警察官の衣装を着るのはどうしても抵抗が…。文化の違いですかねえ~(笑)。そして、エイミーにとっては初めてのハロウィーン・コスチューム。どうせなら、代表的なものにチャレンジしたい…。ということで、Witchに決定☆

10:30p.m.
タクシー到着。
ロラちゃん、ニコちゃん、囚人服を着たニコちゃんのお友達と共に、いざ出陣!
「このタクシーには、魔女は乗れないよ~。魔女はホウキで移動するんだからね」
なんて、タクシーの運転手さんも、すっかりハロウィーン気分!?

訪れたのは、若者に人気のバーW。クラスメイトのシー君がバーテンダー・マネージャーとして働いているので、一度行ってみたいと思っていました。
入口は、何とも言えず、不思議な雰囲気。SUMOU(相撲)レスラーや、妖精、怪物、プリンセスなど、様々な衣装を身にまとった人々が列を作っています。人口7万人のこの町で、行列が出来るなんて!セキュリティーにIDを見せ、店内へ。

ドリンクを買いに、バーテンダーの元へ。いました、シー君。仮装したエイミーに気づいてくれるかな?
「ハーイ☆」(手を振りながら近づく)
一瞬、沈黙。
「アッハハハハ」(大爆笑)
気づいてくれたのね。それにしても、そんなに笑うことないじゃない(涙)。
「エイミー、何飲む?」
「う~ん、コカニー(ビール)にしようかな?」
「OK!」
華麗な手さばき+キビキビと業務をこなすシー君。クラスでは見ることの出来ない一面を見て、何だか嬉しい。バーテンダーは夜中心の仕事。学業と両立させるには、相当の努力が必要だろうな~。でも、シー君には、バーの経営者になるという夢がある。君ならきっと出来るよ。そのガッツさえあればね♪

時計の針が2時を回り、そろそろお開きの時間。
「タクシーを呼ぶからね」とニコちゃん。
「う~ん、今日はタクシーも忙しいみたいで、ここに到着するまでに30~45分かかるって」
「ええっ、凍えちゃうよ~」(気温、マイナス3~4度)
「じゃあ、通りがかりの車をつかまえて、カレッジまで乗せていってもらおう」
ニコちゃん、車道へ出て辺りかまわず手を振り始めます。すると、一台の車が停車。人のよさそうなお兄さんが運転席から顔を出しました。
「あの~、お金を払いますので、カレッジまで行ってもらえませんか?」
「うん、いいよ~」
お兄さんのご好意に、一同、ホッと一息。無事に寮まで帰ることが出来ました。エイミー的には、治安の良いカナダとは言え、こんなのってアリなの???と、微妙な心境(笑)。このヒト達には、驚かされることが多いわ~。

「寝る前に、時計の針を1時間戻すんだよ!」
暖かい部屋に入ると、ニコちゃんがサマータイム(夏時間)の終わりをアナウンス。そっか~、今日(10月30日)から冬時間。いよいよ厳しい寒さの到来かあ。外は寒いけれども、心温まる楽しい冬になるといいな…。暖かい布団にくるまり、スヤスヤと眠りに落ちていきました。窓の外では、相変わらず、木々達がざわめいています…。

ハッピー・ハロウィーン☆

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初挑戦☆パンプキン・カービング(いちばん左がエイミーの作品です)
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