青空を探して~エイミー34歳カナダ・カレッジライフ~

人生30代からがエキサイティング☆

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

エレンちゃんのバースデー

先週の木曜日、クラスメイトのエレンちゃんの誕生パーティーを、我が家で開催しました。エレンちゃんは、レッドディアから車で20分ほどの町出身。ルームメイトのニコちゃんと仲が良いため、エイミーもわりと親しくさせてもらっています。

そんなエレンちゃん、実はかなりの変わり者。人の目を気にせず、言いたいことをズバズバ言うし、クレイジーな行動をとることもしばしば。ここ数週間は、「エレン、もうすぐ二十歳になります♪」と、夜な夜なレッドディアのバーを徘徊しているようです(笑)。

でも、大胆な行動の影には小心者の面も。2週間ほど前のプレゼンテーションの授業では、発表中、途中で何を言うのか忘れてしまったらしく、「もうダメ!わからなくなっちゃった」とパニックに。先生から、「大丈夫だから続けなさいっ!」とバシッと言われ、「エレン、しっかりしなさいっ」と独り言を交えながら、最後まで頑張って発表していました。ちょっとカワイイ…(笑)。

親戚のおばさんが日系人ということもあり、日本文化にも興味津々。テンプラとミソスープ(味噌汁)が好きとのことで、以前、一緒に日本食レストランへランチをしに行ったことも。エイミーの不可思議(?)な行動が気になるらしく、「あんたはクレイジー・ジャパニーズねっ」と、いつも横槍を入れてきます。エイミーも、そんなエレンちゃんに、頑張って日々抵抗しています。

エレンちゃんのハタチの誕生日記念に、何をしてあげられるかな考えていた矢先に思いついたのが、日本食パーティー。エイミーの手作り料理でおもてなしすることにしました。当日のメニューは、ちらし寿司、お蕎麦にテンプラ。前菜に、ワンタン(皮)でウィンナーとチーズを巻き油で炒めたものを作りました。ニコちゃんが、アイスクリーム・ケーキを買ってきてくれ、パーティーもさらに賑やかに。

今学期は、秋学期以上に多忙な日々。特に、リーディングブレイク以降は、一週間が飛ぶように過ぎていき、皆で食事をする機会もほとんどありませんでした。そんな中でのエレンちゃんのバースデーパーティー。ルームメイトのニコちゃんとロラちゃんにとっては、久しぶりの日本食パーティーでした。お醤油が嫌いなため、海苔巻きを作ったときには、少ししか食べなかったニコちゃん。今回のちらし寿司は、「美味しい☆私にも作れるかなあ?」と気に入ってくれたようです。エレンちゃんも、「これ、美味しいから持って帰りたいな。ドギーバック(お持ち帰り用の袋)ある?」と、かなりガツガツ(笑)。エイミー主催の日本食誕生会は、大成功でした。

20歳のクラスメイトと32歳のエイミー。12歳の年の差は、やっぱり大きいです。クラスメイトの半分とは、話もほとんど合わないし、会話をしていてもつまらないことが多いです。相手にとっても同じことだと思います。これは、もう仕方のないこと。あえて無理をして相手に合わせようとは思っていません。でも、残りの半分の友人達とは、時々、興味深い話題について話し合うことがあります。そんなチャンスを逃さずに、想いを伝える努力を続けていこうと思っています。

エレンちゃん、ハッピー・バースデー♪
貴女のこれからの人生が、素敵なものになりますように。

erinbirthday1.jpg

ロラちゃんとニコちゃんが、揚げ物のお手伝いをしてくれました。
スポンサーサイト

授業で起業!?

レッドディアカレッジのホスピタリティー学科は、実践的な授業が盛りだくさん。
エイミーの場合は…
<秋学期>
校内にあるホスピタリティー学科が運営しているレストラン“Cornerstone Dining”でのキッチン実習。
<今学期>
同じく“Cornerstone Dining”でのサービス実習。
そして、先日の3月17日(金)には、2年生のレストラン&飲食部門専攻の学生達で運営されている教職員用のパブをお手伝いしました。

この教職員用パブも、ホスピタリティー学科(2年生)の授業の一環で行われています。毎週、責任者がテーマを選定し、キッチン担当者がおつまみのメニューを決定。バーテンダーがドリンクの種類をあれこれと趣向を凝らしながら考えます。ちなみに、エイミーがサーバーとして働いた日は、セント・パトリック・デイ。アイリッシュミュージックをBGMに、ギネスピールや、グリーンを基調にしたカクテルなどなど、気分はすっかりアイリッシュ♪
大勢のお客さん(1テーブルに14人!)ものお客さんを相手に、アタフタとしていたエイミーですが、やさしい2年生達のおかげで、楽しくサービスをすることが出来ました。

ちなみに、3月10日のテーマはJapan!「日本の歌のCDを貸してくれませんか?」と、先生からメールが来たので、当日、お気に入りの選集と、急遽折り紙で作った鶴(テーブルデコレーション用)を持参。お礼(?)に、特別にパブに招待してもらいました☆おつまみの海苔巻きと春巻き(日本食!?)、とてもおいしかった~!

この他にも、2年生になると、更に実践的な授業が増えていきます。ひとつは、“Bar and Beverage Management(バー&飲料部門運営)”。カクテルを筆頭に、様々なアルコール飲料の作り方を学びます。この教科の単位を取得すると、バーテンダー(アルコール取扱者)の資格がもらえます。

そして、ホスピタリティー学科の2年間の中でも一番要の授業である“Operations & Entrepreneurship(事業と起業)”。3ヶ月かけて、実際にイベントを企画、運営していきます。事業計画書、人事採用、食品&飲料コストコントロール、チケット販売、宣伝などなど、全てを4~5人のグループでとり行います。

今週の金曜日と土曜日に、その授業の一環としてのイベントが2種類開催されます。エイミーは、金曜日はボランティアとして参加。土曜日の“International Tastes”という10カ国の料理が味わえるイベントでは、アシスタント・キッチンマネージャーとして、キッチンを取り仕切ることになっています。70人分の料理を短時間でこなしていかなければならないので、「本当に出来るのかしらん?」と、今、かなりのプレッシャー(笑)を感じながら、準備をしています。

それにしても、実践的な授業って、本当に刺激的で面白い!テキストをただ読むだけの授業では考えられないくらい、様々なことを、身体で感じてどんどん吸収しているのがわかります。先生達も、ホスピタリティー業界やビジネス分野で活躍してきた人達ばかりなので、会話も専門的で、エイミーの満足度も十二分。

さあ、冬学期もあと数週間。1ヵ月後にはファイナル(期末)テストが始まります。相変わらず超過密スケジュールですが、楽しく&思いっきり学びたいと思っています。

PICT1486.jpg

カルガリーのユースホステルです。

就労ビザ・トラブル

3月に入ってから、連日のように雪の舞う日が続いているレッドディアです。今年は例年になく暖冬で、マイナス20~25度の日は11月と2月に数回、マイナス35度の日は2月に1回のみでした。通常だと、11月から2月にかけては、夜は気温がマイナス40度まで下回ることが続くそうです。
「きっと、3月になってからドカンと雪が降るんじゃない?」
笑いながら話していた予想が的中。2月のカレンダーをはがしてからというもの、真冬並みの気候です。

かわいそうなのは渡り鳥達。3月の始めに、早々に戻ってきたのはいいものの、この連日の雪で凍えていないかしらん?
でも、鳥達のさえずりは、厳冬の地に住むものにとっては、大きな心の支え。「この町にも絶対に春は来るっ!」(笑)。そう信じて、今日もマフラーをぐるぐる巻きにして駆け回るエイミーです。

「身も凍る」と言えば、先週は、エイミーにとっては、夏の実習用の就労許可証(労働ビザ)のことで、恐怖に打ち震えた1週間でした。

「ビザの“職種”欄が、“フロントオフィス”となっているので、“Open Position(ホスピタリティーの職種なら何でも可)”の就労許可証を取りなおしてください」
ホテルの採用担当者から連絡があったのが1月末。
すぐに新しい申請書をイミグレーション・オフィスに送付したのはいいものの、「すでに就労許可証が発行されているので、この申請書の処理は停止しています」との手紙が手元に届いたのが、リーディングブレイク前後。
イミグレーション・オフィスのフリーダイヤルに問い合わせてみると、世にも不思議な回答が…。
「職種は“フロントデスク”となっているけど、“客室清掃”で働けないとは書いていないので、あなたの今の就労許可証で、ホテルのどの職種でも働けます」

ふーん。そーいえば、ココはカナダ。そんなテキトーな解釈でもいいのか!?

早速、ホテルの採用担当者にその旨を報告。これで一件落着だと重っていたら…。
「イミグレーション・オフィスに問い合わせたら、やっぱり“フロントデスク”の就労許可証では客室清掃として採用することは出来ないので、すぐに新しい就労許可証を取ってください」
再度、ホテルから連絡が入ったのが先週の月曜日。

へ!?
何だか、堂々巡りのような…。

事態がエイミーの理解を超えてきたので、留学センターに助け求めることにしました。
「あの~、イミグレーション・オフィスは『このビザでOK』と言っているのに、ホテル側は『新しいビザを取って』と言うんです。アタシはいったいどうすればいいんでしょうか?」
「わかった、何とかするから心配しないで!ビザの件は、僕の仕事じゃあないんだけど、担当者がしばらく海外出張中だから、ホスピタリティーの学科長と相談しながら解決しよう」

学科長のロン様まで巻き込んで、テンヤワンヤのお祭り状態。
「最悪の場合は、この就労許可証で採用してくれる新しい職場を探すことになるかも」と脅され、エイミーのストレスはピークに…。だって、あと1ヶ月半で冬学期が修了するのに!
「もお、どーでもいいわ。なるようになれっ!」
そう開き直った先週の金曜日、ようやく結論が出ました。

ロン様からのEメールを、恐る恐る開くと…。
「結局、新しい就労許可証を取り直すのが、一番の近道だということになりました。書類は用意してあるから、すぐにオフィスまで来てください」
アタシ、2ヶ月前に同じ書類をイミグレーション・オフィスへ送っているんだけど!?

この不条理な堂々巡りに、エイミーの我慢も限界に(笑)。
「飲まにゃあいられんっ!!」
金曜日の午後3時、ルームメイト達と共にキャンパス内のラウンジへ。久しぶり(1月以来!)のアルコールに、ほろ酔い加減になっていると、見たことのある人影が??な、ナントロン様が、お供(ボブ先生)を連れて、一杯ひっかけに来ているではないかっ。まずい、隠れなければ!
しかし、時すでに遅し。爽やかな笑顔でエイミー達のテーブルに近づいて来たロン様。
「エイミー、月曜日には僕のオフィスに来なさいね」
「ハ、ハイ」
これじゃあ、酔いも覚めるわね。

あと1ヶ月半で、新しい労働許可証が無事に取れますように☆

PICT1528.jpg

白銀のカルガリーです。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。