青空を探して~エイミー34歳カナダ・カレッジライフ~

人生30代からがエキサイティング☆

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ジャスパーの日常生活

今日は、ここジャスパーでの暮らしについて書きたいと思います。
<住居>
Aホテルから紹介してもらった、元従業員の方の家の部屋を借りています。家賃は1日10ドル。1ヶ月平均300ドルで光熱費も含まれているので、まずまずの値段です。トイレットペーパーのみ交代で買うことになっていますが、キッチン用品や洗濯機&乾燥機は自由に使えます。また、ダウンタウン内に位置しているので、メインストリートまで徒歩3~4分、Aホテルまでは7~8分。とても便利な立地条件です。特に、イブニングシフトで夜中の12時まで仕事の時は、家が近いと安心です(夜になると鹿やエルクが街中をウロウロとしているので!)。Aホテルにもスタッフ寮はあるのですが、今のところ、ハウスキービング(ルーム清掃)スタッフ専用のようです。ルーム清掃は体力的に大変な仕事のため、どこのホテルでもスタッフ不足。そのため、遠方から、わざわざジャスパーまで働きに来るスタッフを優先的に収容できるよう、アパート(と言っても日本のマンションなみ)の一室を確保してあります。エイミーの同僚兼お友達2人が、そちらの寮に住んでいるので、ちょくちょく遊びに行きます。町外れに位置しているので、時々鹿がお散歩していたりする自然いっぱいの環境の中にあります。

<物価>
「ジャスパーは物価が高い」と、皆が口をそろえて言います。標高1000メートルの場所にある観光地なので、全てが割高になっているのかもしれません。また、一番近い町までは1時間強、エドモントンまでは車で3時間半(バスだと5時間)の距離。都会並みのサービスやディスカウントは望めません。ホテル、レストラン、日用品、食品などなど、5年前に暮らしていた時は、あまり気にならなかったのですが、レッドディアと比べてみると、やはり物価はかなり高めです。少しでも安い品物(特に食品)を手に入れるために、日々、涙ぐましい努力が展開されています。そのうちのひとつが、スーパー巡り。たった2軒しかないスーパーを行ったり来たりし、どちらの店が何を安く売っているかをチェックします。セールのある時は、これまた大変。気の済むまであれこれ吟味しながら、ゆっくりとお買い物をします。

<インターネット>
5年という歳月は短いようでいて多くの変化をもたらしています。当時は1軒しかなかったインターネット専門店が、いまは3軒に。また、インターネットカフェを入れると、7~8件にまで増えています。自分でお金を入れて使うインターネットマシーンは、2ドルで20分というのが平均。専門店だと、2ドルで15分というのが相場になっています。また、図書館までがインターネットを有料にしている(30分2ドル50セント)事実には驚愕。ちょっと欲張りすぎじゃないの?そこまでしなくても・・・と思ってしまいます。トロントやバンクーバの図書館では、無料でインターネットが利用できて大感激だったのに・・・。

<人々>
人種は、圧倒的に白人が多いです。その中に、アジア人(韓国人・中国人・日本人)がチラホラいる程度。ネイティブ(アボリジニ)や黒人はほとんど見かけません。人里離れた小さな町だと、ともすると、閉鎖的になってしまいがちですが、ジャスパーはちょっと違います。世界中から観光客を受け入れているということと、この大自然に魅せられて移り住んできた人達が多いということから、小さな町にしてはかなりオープンな環境です。新しく引っ越して来た人々や、違う国からきた人々を温かく迎えてくれる雰囲気が根付いているように感じます。そんな人々の温かさも、ここジャスパーの住みやすい環境のうちのひとつに上げられるのでしょう。

<友達>
Aホテルでは、もう一人、ワーホリでカナダに滞在中の日本人女性が働いています。部署は違うのですが、エイミーもワーホリ経験があり、年齢も3歳しか違わないため、とてもいいお友達になりました。また、彼女と同じ部署には、マリちゃんというケベックから来た19歳の女の子がいます。マリちゃんは、この春にカレッジを卒業したばかりで、秋には大学に編入する予定とのこと。ジャーナリズム専攻で、将来は新聞記者かニュースキャスターのような仕事をしたいそうなので、かなりの個性派です。レッドディアカレッジのクラスメイト達と同じ年とは思えないほど、芯のしっかりとした女性で、中身の濃い会話を楽しんでいます。

昨日までは、曇りがちで肌寒い天気が続いていましたが、今日は晴天。夏空が広がっています。
さあ、外で日光浴をしようかな。

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3週間前のバンフです。こんなに雪が積もっていました。
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フロントデスクのお仕事

日本から持参したPCを、夏の間はインターネットには繋がないことにしました。そのため、日本語で書いたメールやブログを保存してネットカフェに持って行き、そこでインターネットに載せるという手段をとっています。そのような事情から、コメントへのお返事が大分遅れてしまうと思いますが、今しばらくお待ちくださいませ。

さて、Aホテルでの仕事が始まり、早2週間が過ぎようとしています。今日は、フロントデスクとして、エイミーは日々どんな仕事をしているのか、詳しく書きたいと思います。
ホテルのフロントは24時間対応。常に誰かがいなくてはいけません。スタッフのシフトサイクルは、24時間を8時間で割る3交代制です。

デイ・シフト 午前8時から午後4時まで
イブニング・シフト 午後4時から午前12時まで
ナイト・シフト 午前12時から午前8時まで

ナイト・シフトはNight Auditorと言って、夜勤専門のスタッフがいます。Front Desk Clerkは、デイ&イブニングシフトを担当します。エイミーは、基本的にはデイ・シフトなのですが、イブニング・シフトのスタッフが休みの日(週2回)は、イブニング・シフトとなります。

さて、仕事内容ですが、だいたいこんな感じです。

<デイ・シフト>
接客(朝はチェックアウト中心。早く到着したお客様のためにチェックインも受付ます。)
レジの現金管理(シフトの初めと終わりに必ず現金計算をします。)
電話応対(他部署への取次ぎ含む)
予約受付(電話、メール、FAXなど)
観光案内
<イブニング・シフト>
接客(チェックイン中心。)
レジの現金管理(現金計算含む)
電話対応
予約受付
観光案内

仕事内容はあまり変わらないのですが、デイ・シフトの方が、電話対応が多いため忙しいような気がします。また、イブニング・シフトは、観光案内などをしたり、お客様からの苦情(部屋や設備に関して等)に対応することが多いそうです。

スタッフの名前、客室の種類や料金など、覚えることがたくさん。夏の間だけでは全ては覚えきれないだろうな~というのが、2週間を経た率直な感想です。小さなホテルなので、業務のシステム化にはほど遠く、マニュアルや確かな基準があるわけではありません。でも、その反面、お客様へ臨機応変な対応が出来るというメリットがあるし、「エイミーが良いと思ったことをどんどん取り入れてもらってかまわないから」と、嬉しい言葉も。
9月6日から2年次の授業が始まるため、仕事は9月4日まで。実質、あと3ヶ月と少しです。そう考えると、本当に短期間の仕事です。学べることをどんどん学ばせてもらおうと思っています。

まだまだ新米のエイミーですが、お客様に名前を覚えてもらえる回数もだんだん増えてきました。ゲストとの交流は、電話での予約受付から始まり、チェックイン時に初めてのご対面となります。宿泊予約からチェックイン、観光案内など、接する回数が多いほど、チェックアウト時はとてもお名残惜しい気持ちになります。そんなふうに感じられるのも、小さなホテルで働いているメリットと言えるのかもしれません。

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ダウンタウンから徒歩20分ほどで、こんな素敵な風景に出会えます。

エイミー、フロントデスク・クラークになる!

大変長らくお待たせいたしました。
本日、エイミー、ここに復活いたします。パチパチ。

4月24日に冬学期のファイナルテストを終え、25日にレッドディアからカルガリーへ移動。26日には飛行機でトロントへ。そして27日の夕方、ピアソン国際空港で母と叔母二人を向かえ、一緒に11日間のカナダ国内旅行を満喫しました。5月7日、3人をバンクーバ国際空港の搭乗口へ見送った後、VIA鉄道でジャスパーへ。5月9日から、いよいよ、ホテルでの仕事(夏季就業実習)が始まりました。

実は、この就業実習、最後の最後で大どんでん返しが。
Room Attendant(ルーム清掃)としての仕事が決まったのに、エイミーが8月の入国時にもらった就労ビザの職種欄が"Front Desk Clerk"となっていたので、職種を書き換えるために、1月から何度もイミグレーションオフィスに申請書を提出していました。しかし、4月になっても書き換えがうまくいかず、内心、焦りが募っていました。
「もし、このまま堂々巡りでいつまでも新しいビザがもらえなかったらどうしよう?夏に仕事ができなければ、秋からの生活費も貯められないし(涙)、カレッジの春学期の単位ももらえないよ~。おまけに、もうすぐ寮も引き払わなくちゃいけないし、そうなると、電話もインターネットも使えなくなる。再度の職探しには厳しい環境だなあ~」

そして、ファイナルテスト週間だった4月の中旬。ダメもとで、フロントデスクの求人募集をしているジャスパーのホテル数件に、履歴書を送ってみます。フロントデスクでの仕事なら、今のビザで何も問題がないからです。でも、留学生に夏だけの短期間、フロントデスクの仕事をさせてくれるホテルがあるかどうか、正直、あまり期待していませんでした。それに、今の知識と語学力で、果たしてホテルのフロントデスクでの仕事がこなせるかどうか、かなりの不安があったことも確かです。

3つのホテルに履歴書を送り、返事を待つこと数日。Aホテルから、短いメールが届きました。
「ハロー、エイミー。簡単な質問があります。就労ビザは持っていますか?そして、スタッフ寮は必要ですか?」
何だか、いい感触?
すぐに返事を出しました。
「はい。就業許可証はもっています。また、スタッフ寮もあると助かります」
数日後、またメールが来ました。
「エイミーさん、とてもお会いしたいと思っているんですけど」
お会いしたい!?
う~ん、これは面接したいということかしらん?
ジャスパーまでは、バスで片道7時間。今はファイナルテストの最中だし、そのあとはすぐにトロントへ行かなければいけない。どうしようか?とりあえず、電話でのインタビューが可能かどうか聞いてみよう。
「もしよろしければ、電話での面接をしてもらえないでしょうか?もうすぐ寮を引き払わなければならないので、これから少し忙しくなります。電話で日程の相談をしたいのですが、連絡先を教えていただけますか?」

ファイナルテスト最終日に、ホテルの採用担当者へ電話をしました。
「こんにちは。レッドディアカレッジのエイミーです」
「エイミー!こんにちは。電話での会話(英語)も大丈夫そうじゃない!自信を持って話すことができるようね」
「はい。多分、電話で直接話したほうが、語学力などの様子がわかると思って連絡しました」
「あなたは、フロントデスクの経験はないけど、以前、ジャスパーに滞在していたことがあるから、きっと様子もわかっていると思うし、お客様への案内なども出来ると思うの。フロントデスクでの仕事、やってみますか?」
「はい!是非、やってみたいです!」
こうして、レッドディア出発の前日に、念願のフロントデスクでの仕事をGETすることが出来ました。もう、ビザの件で頭を抱える必要もありません。また、こんなに早く、フロントデスクで働ける機会が訪れるなんて、考えてもいませんでした。

Aホテルは、部屋数35室という、とても小さなホテル。スタッフ数も少ないため、一人ひとりが様々な役割をこなさなければいけません。フロントデスクでの仕事は、接客、電話対応、予約受付、道案内など、多岐に渡ります。初めの3日間は、電話を始め、言葉の壁に何度も凹みそうになりました。
「始めは、どんな仕事でも大変で当たり前。とにかく1週間頑張ってみよう」
1週間後、仕事の流れもだんだん見えてくるようになり、少しずつペースがつかめるようになってきました。
「これなら、何とかやっていけるかしらん?」
まだまだ日々、学ぶことは多いですが、一日ごとに、エイミーの心の中に自信が生まれつつあるのがわかります。

英語で仕事をしたい。英語という言語を手段として、様々な人達とコミュニケーションがとれるようになりたい。
この夏をエネルギッシュに乗り切って、"なりたい私"に少しでも近づければいいなと思っています。

GO FOR IT!

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